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とりあえずかいてみよう

読書とか映画とか音楽のことを書きます。書かない日もあります。でも書こうと思ってます。

自分の中にしばらく「ショパンブーム」が来そう 隔週刊クラシックプレミアム4

特集はショパン。付録CDの収録曲が、どれもみんないい。ピアノという楽器の持つ音色だけで、これだけ色んな世界を表現できるショパンは、やはり「ピアノの詩人」という言葉が相応しい。

特に印象に残ったのは練習曲第23番イ短調「木枯らし」。初めて聴いたけど、他の曲と比べても異色な感じが強い。遅いリズムと執拗な緊張感。

練習曲第3番「別れの曲」も、前奏の有名なメロディの後の中間部は初めて耳にした。盛り上がりがすごい。こんな曲だったのか。

スケルツォ第2番も初聴き。三部形式が見事に決まっていた。何度でも聴き返したい。

このシリーズのCDはどれも音質・選曲がいいと思うけど、 この号は特に素晴らしい。集めてない人でもこれだけ買っておいてもいいと思う。

本誌では、岡田暁生さんの連載コラム「キーワードで語る西洋古典音楽史」で、「クラシック音楽」から如何にして「現代音楽」が生まれ分岐していったのかの解説が分かりやすかった。次号はヴィヴァルディ/ヘンデル