夏フェス開催。また面倒なことが始まるらしい。単純に剣による天空寮vs大地寮の形にしないのは、黒組の面々の個性を描写する必要があるからでしょう。再三にわたって描かれる「仲間意識の薄さ」が、剣士と手の実力にどう関わるのか、そして首謀者たるはやて父の狙いは何か、と言ったところがこれからの興味を引くポイントになるのでしょーか。
そして今回のラストで、会長はラスボスっていうより最強のまま皆の前から姿を消してしまうんじゃないかって気がしてきた。「会長がいなきゃ天地じゃない」っていうはやての言葉に激しく同意しつつ、次回も期待。