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とりあえずかいてみよう

読書とか映画とか音楽のことを書きます。書かない日もあります。でも書こうと思ってます。

「声」そのものの美しさを堪能する 『隔週刊 クラシックプレミアム 16』

 特集が「オペラの時代」ということで、かなりハードルが高いだろうと覚悟していたが、70分近くある付録CDはあっという間に聴き終えた。歌声そのものでここまで心が震わされるとは予想していなかった。

本誌で諸石幸生さんが指摘するように耳のみの経験世界であるCDこそ、オペラを音楽そのものとして楽しむには相応しいということなのかもしれない。超一流の歌い手たちが素晴らしいソプラノやテノールで華麗に朗々と歌い上げ、圧倒され感動する。全16曲すべてに原詩と対訳が付されているので、次に聴くときはこちらを確認しながらにしたい。