とりあえずかいてみよう

読書とか映画とか音楽のことを書きます。書かない日もあります。でも書こうと思ってます。

ひとまずの結末と…… 林家志弦『はやて×ブレード 18』

はやて×ブレード 18 (ヤングジャンプコミックス)
 

綾那とゆかりが喧嘩したら地球が破壊される!という恐怖感をはやてと槇さんに与える二人。しかし相互の思いのすれ違いに気付くことで、綾那は自分が真に向き合うべきことを悟るのだった。地組の対決が収まった後は、天組のはやてと槇さんの一対一の迫真の攻防。やがて決着はつき、和解した綾那とゆかりの会話の流れに思わず入り込んでしまう槇さん!しかしそれが杞憂であったことは、槇さんとはやて以外は承知してた。後日ゆかりから「先輩はここってところ以外ぜんぶ間違えるタイプです」言われて笑った。

というところで第一部終了となる。うーむ、ちょっと風呂敷広げすぎたか? 個別の場面が面白いのでぐだってる感じはしないけど、収拾がつかなくなってるような気はするね。仕切り直しでリフレッシュはかる感じでしょうか。