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とりあえずかいてみよう

読書とか映画とか音楽のことを書きます。書かない日もあります。でも書こうと思ってます。

でこ様が輝いていました 今野緒雪『マリア様がみてる 妹オーディション』

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 江利子さまとの賭けで追い詰められた由乃の発案により、薔薇の館で茶話会という名の妹オーディションが行われる。この参加を巡って乃梨子瞳子にお節介を 焼く。うん、やっぱ乃梨子は蓉子さまポジションだよね。可南子は祐巳とさわやかな会話を交わし「妹にはならない」と宣言。まあ祐巳の妹になるのは瞳子だっ て知ってたから意外性はないけど、可南子も初読時に比べたらキャラに共感できるようになったので、今後ともお話に関わって欲しいもんです。

そして茶話会の主役は、ほとんど蔦子と笙子だったというオチ。蔦笙いいですねー。

さらに終盤、剣道部の試合では江利子さまはじめ先代三薔薇さまがそろい踏み! 三人の会話が笑えます。やっぱこの人たち好きだわ。

んで、とうとう出まし た、有馬奈々! なるほど、こういう馴れ初めだったのね。江利子さまが輝いてて素晴らしいです(おでこ的な意味でなく)。最後の祐巳と祥子の会話も深いで すのう。続きが気になる展開になってきました。