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とりあえずかいてみよう

読書とか映画とか音楽のことを書きます。書かない日もあります。でも書こうと思ってます。

メジャーな選曲だからこそわかる、質の高さ 隔週刊クラシックプレミアム7

読書 読書-雑誌、ムック

特集はチャイコフスキーの3大バレエ音楽。メジャーな曲ばかりで、それだけに質の高い演奏がCDに収録されている。

本誌では、諸石幸生さんの以下の指摘に感銘。

「なるほど、バレエ音楽はわかりやすい。しかしそれはチャイコフスキーの夢と創意の結晶であり、ユルゲンソンがチャイコフスキーバレエ音楽は交響 曲と同じと言ったように、深く豊かで時に哲学的な意味を持つ」

 「白鳥の湖」が初演された際、その創意が理解されず不評に終わった、というエピソードも興味深い。

岡田暁生さんの連載コラムの今回のテーマは「交響曲にはなぜ複数の楽章があるのか?」 今さら聞けないような基本的な疑問について明快に説明してくれる文章には、非常に好感が持てます。次号の特集は、とうとうバッハ。キタコレ。